おかげさまで

最終審査の段階では合格でした.
追加実験があるものの,専攻・研究科・大学の審議手続き後,問題がなければ博士号をとれることになりました.

直前にコメントをいただいた皆様,在学中に支えていただいた皆様,いろいろご迷惑をおかけしてしまったことも多々ありました(STeLAに最後の最後で関われなかったのが一番の心残りではあります)が,皆様との出会いがあったからこそ,やってこれたのだと思います.

自分にしかできない仕事をしようとして,必死になっていた3年間ですが,果たしてそうなったかは10年くらいたたないと分からないように思います.今は,まだ短視眼的にしかものが見れていないように思うので.10年後に振り返って,やってよかったな,と思えれば本望です.

応援していただいた皆様,本当にありがとうございました.