TECHTILE exhibition 2008のご案内

ご無沙汰しております.
社会人になっても,相変わらず元気に動いています.

さてさて,タイトルのTECHTILE展,今年もスケールアップして開催します.
場所は大学から離れて,横浜 ZAIM.
ぜひ遊びに来てください.

下記,案内文です.

− 告知 −

TECHTILE展 
「SMOOTHNESS 触感←→オノマトペ 〜触る・感じる・伝える〜」
http://www.techtile.org/2008/

先端技術の進歩が、私たちの触体験を変える。

本年のテーマは「触感とコトバ」。
その題材として、表面の "SMOOTHNESS" を取り上げます。
触感を伝えるコトバ:オノマトペ(擬音語・擬態語)をヒントに
さまざまなテクノロジーによる"SMOOTHNESS"の表現をお見せします。

会期:
2008 年 11 月 30 日 〜 12 月 5 日
併催:2008年11月30日(日)触感表現ワークショップ

開場時間:
13:00 〜 19:00 (11月30日のみ10:00〜20:00)

【入場無料】

会場:
ZAIM 横浜創造界隈【ザイム】 別館 2Fホール
http://za-im.jp/php/

みなとみらい線日本大通り駅」2番出口より徒歩2分
JR根岸線関内駅南口より徒歩5分
横浜市営地下鉄ブルーライン関内駅」1番出口より徒歩5分

レセプション:
2008年11月29日(土)18時より 展示会会場にて
出展作家・アーティストを交えた懇親会を開催します。
ふるってご参加ください。

事前申込:7000円 / 当日参加:8000円
(事前申し込みの場合には、お名前、ご所属、
メールアドレスを info@techtile.org へ
11/28(金)までにお送りください)

主催:
日本バーチャルリアリティ学会 触覚デザイン研究委員会
TECHTILE exhibition 2008 実行委員会

共催:
(社)計測自動制御学会 SI部門 触覚部会

協賛(順不同):
(株)資生堂
(社)日本表面科学会
EyePlusPlus, Inc.
ニッタ株式会社

協力:
慶応大学 SFC 筧研究室
東京大学 篠田研究室
東京電気通信大学 梶本研究室
東京大学 舘・川上研究室

連絡先:
TECHTILE exhibition 2008 実行委員会
info@techtile.org

− 告知 −

「触覚とロボット」(3/8)日本基礎心理学会2007年度第2回フォーラム

タイトルの講演会で錯触覚に関する研究を中心に講演することになりました.
大岡先生,前野先生にはさまれてとても緊張ですが,頑張ります.
ご興味ありましたらいらしてください.名古屋です.

http://wwwsoc.nii.ac.jp/psychono/forum/index.html

おかげさまで

最終審査の段階では合格でした.
追加実験があるものの,専攻・研究科・大学の審議手続き後,問題がなければ博士号をとれることになりました.

直前にコメントをいただいた皆様,在学中に支えていただいた皆様,いろいろご迷惑をおかけしてしまったことも多々ありました(STeLAに最後の最後で関われなかったのが一番の心残りではあります)が,皆様との出会いがあったからこそ,やってこれたのだと思います.

自分にしかできない仕事をしようとして,必死になっていた3年間ですが,果たしてそうなったかは10年くらいたたないと分からないように思います.今は,まだ短視眼的にしかものが見れていないように思うので.10年後に振り返って,やってよかったな,と思えれば本望です.

応援していただいた皆様,本当にありがとうございました.

数式番号

数式番号の始まる数を変えるためには,

\setcounter{equation}{10}

としておけば,数式番号が11番から始まる.

別件:dvipskでdviファイルを変換した場合,日本語がghostviewで見られない場合がある.
しかし,見られないだけで,例えば adobe distillerでpdfに変換したら,ちゃんと日本語が吐かれていることが確かめられる.
(日本語フォント対応にghostviewを設定すれば見れる?わかったら報告します.)

編纂→削ぎ落とす

2008年がはじまりました.

今年のテーマは「削ぎ落とす」.
性格なのか,持ち物にしても議論にしても食べ物にしても盛り沢山を好んできましたが,今年は本当に必要な物だけで物事が考えられるよう,トレーニングしてゆこうと思います.

本年もよろしくお願いいたします.

装苑2月号

先日行われた,TECHTILE展の様子の一部が,2008年装苑2月号にて紹介されます.
http://books.bunka.ac.jp/np/index.do

もしご興味ありましたら,ご覧ください.

TECHTILE展のwebsiteも展示内容の写真を含めて近々更新する予定です.
お楽しみに.